ブログほほえみ通信

低糖質、高タンパクを目指すと妊娠力が上がります

糖の摂り過ぎは、体の老化を早める原因になります。
 
「糖化」といって、糖分とタンパク質が加熱によって結びつき褐色の物質をつくって、茶色くします。
たとえば、玉ねぎを炒めると茶色くなるのも糖化です。
体内でも同じように、血糖値が高い状態が続くと糖化が起こり、体をサビさせます。
 
白米や小麦粉や白砂糖など精製された糖分はインスリンを分泌させるので、多く摂取しないほうがいいです。
毎朝パンを食べたり、麺類や菓子パンをよく食べたり、ケーキやチョコレートなどおやつによく食べる方は要注意です。
飲み物でも、乳酸菌飲料や野菜ジュース、果物ジュース、紅茶飲料や清涼飲料水など、知らず知らずのうちに糖質過剰になっている場合もあります。
イモ類も糖質の1つであることを忘れてはいけません。
 
妊活の場合、血糖値が高いと糖化によって卵巣機能が低下し、排卵障害が起こりやすくなり、妊娠力を下げます。
一般症状の場合、肝臓や副腎に負担がかかって、慢性疾患やアレルギー症状、低血糖症、脂肪肝、うつ傾向の症状が現れやすくなります。
 
糖分を摂るなら天然素材のものをできるだけ選びましょう。
たとえば黒糖・きび糖、てんさい糖、オリゴ糖、はちみつ、メープルシロップなどが良いです。
 
ただし、「体に良い」とされているものも摂りすぎるのはよくありません。

小腸内で消化・吸収されにくい糖類のことを「フォドマップ(発酵性糖類)*」と言います。

*(Fermentable:発酵性、Oligosaccharides:オリゴ糖、Disaccharides:二糖類、Monosaccharides:単糖類、Polyols:ポリオール)の略称のこと
たとえば、

オリゴ糖:きな粉、ごぼう、えんどう豆、小豆、玉ねぎ、はちみつ、にんにく、豆腐、小麦、ブロッコリー など
二糖類(乳糖):牛乳、ヨーグルト など
単糖類(果糖):はちみつ、糖蜜、果物 など
ポリオール(キシリトール・ソルビトールなど):シュガーレス菓子、プルーン、イチジク、マッシュルーム など
 
これらは一般的に体に良いとされていますが、摂り過ぎると毒になります。
 
フォドマップを摂り過ぎると、大腸で吸収されず、残ったフォドマップが腸内細菌のエサになって発酵して、腸内で多量のガスを作り出し、腹部膨満感を起こします。
発酵されずに残ったフォドマップは、下痢を起こしたりします。
 
炭水化物も5大栄養素の1つです。
ブドウ糖もエネルギー源として大事なことも有名です。悪者なわけではなく、
「摂る糖質を選ぶこと」「摂り過ぎに注意すること」「食べる順番を考えること(食物繊維→タンパク質→炭水化物)」
が大事です。
 
タンパク質が不足すると甘い物を欲しやすくなるので、甘いものを求めがちな時はタンパク質に意識をむけるようにしたり、
タンパク質をせっかく意識して摂っても、甘いものも同じように摂っていたら糖化される量も増えてしまうので減らす努力なども全て自分に返ってきます。
 
低糖質、高タンパクを目指すと妊娠力が上がります。
「低糖質」を心がけることが体の健康を守ります。
 
前回のタンパク質の記事と併せて参考にしてみてください。
http://kodakara.hohoemi-baby.net/?eid=955

 

不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)

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