ブログほほえみ通信

糖質との付き合い方

夏の疲れが出やすく、季節の変わり目による気温差で疲労感がなかなかぬけないという方が多いようです。
 
「疲労解消に」と、つい甘い物に手が伸びてしまいますよね。
 糖質も体に必要な栄養素ではありますが、今回は糖質摂り過ぎ注意の「糖尿病予防」についてまとめてみました。
 
コンビニや自販機など手軽に甘い物が入手しやすい分、気づかぬうちに糖質の摂り過ぎに..なんてことも少なくないです。
甘い飲み物には、砂糖が多く含まれている上、液体で消化されやすいため、摂取後の血糖値も即効で上がりやすいです。
 
まずは、食事の内容と食事の順番と食べ方が大切になります。
 
(食事の内容)
・野菜やきのこ類、海藻類、未精製の穀物など食物繊維が豊富でよく噛む必要がある素材を多く心がける
・筋肉の元になるたんぱく質を心がける
・和食中心の食事を心がける
 
(食べ方)
・食事は適量で
・ゆっくり時間をかけて
・よく噛み
・ゆっくり味わい、食を楽しむ
 
すると、血糖値の急激な上昇を抑えられ食べ過ぎを防ぐことができます。
 
(食事の順番)
食物繊維豊富な野菜類など → たんぱく質 → 炭水化物(糖質)
 
消化吸収速度が遅いものから摂り、糖質が一番最後にくるような順番が◎
 
ご飯、パン、麺類、いも類、かぼちゃ、あずき、などは炭水化物で糖質が多く含まれています。
 
炭水化物→ブドウ糖+膵臓から分泌されるインスリン→血液中から細胞へブドウ糖が運ばれて→エネルギーが作られる
 
インスリンの分泌不足やインスリンに対する反応が悪い状態だと、ブドウ糖をうまく活用できなくなり、血中に糖質が溜まって血糖値が上がります。
 
食生活、運動不足、ストレス、加齢などが要因で、進行すると血管が傷つきやすくなり、全身への合併症や脳卒中、認知症、がん などを引き起こしやすいです。
 
食事で摂ったエネルギーは、筋肉を使う運動で消費すれば血糖値も安定しやすいので、食後に動くよう心がけると◎
摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが体重維持コントロールに◎
ウォーキングなど有酸素運動や軽度なスクワットなど筋肉に負荷をかける運動なども◎
 
筋肉量の減少につれブドウ糖の消費量も減少し、血液中のブドウ糖が溜まりやすくなるので、筋肉量を維持することも大切です。
 
NHKの番組でも「血糖値スパイク」の特集が以前にありましたが、食後の血糖値が上がりやすいことをさしており、
若くて痩せている女性でも血糖値の異常上昇はあるとのこと。
生活習慣を振り返ることは誰しも関係します。
 
あともう一息!という時に手が伸びるエナジードリンクや栄養ドリンクも砂糖が多く含まれているため、摂り過ぎに注意が必要です。
 
血糖値が高いと、女性の場合、排卵が起きにくくなったり、生理不順や妊娠糖尿病などにも影響が起きやすいです。
また逆に、血糖値が低過ぎると、脳と筋肉がエネルギー不足を感じ、めまいや頭痛、集中力の低下など引き起こしやすいです。
 
高齢者は筋力低下で転倒や骨折で寝た切りになったり、エネルギー不足で脳の働きが低下し、うつ病や認知症をおこしやすくなったりします。
 
糖質を摂り過ぎても、少な過ぎても体によくないことが分かります。
全てバランスが大切という結論です。
 
無理はしない方がいいので、少しずつ変えていくと良いです。
どうぞ、参考になさってみてください。

 

不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)

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