ブログほほえみ通信

「冷え」「痛み」「水」

ここ1週間ほどで風邪を引いた方を多くお見かけします。
なかには、毎月1回は風邪を引いている、という方もいらっしゃいます。
毎月風邪を引く、というのは当たり前のことではありません。
体からのサインに気付くことが大切です。
 
そこで今回は、夏の時期に多い「冷え」「痛み」「水」の関係性について話します。
 
たとえば、
・体を冷やして、風邪を引き、熱を出して体を温めようとし、寝汗をかく、さらに汗冷えを起こす
・寝冷えして、下痢になる
・風邪を引き、鼻水やくしゃみが出る
・冷房のきいた部屋に入ると頭痛がする
・片頭痛が重くなると嘔吐する(胃液を排泄)
・雨に濡れるなど、水分によって体が冷える
・雨が降ると腰痛や神経痛がひどくなる
など
 
体は病気にならないように、あるいは病気を治そうと、余分な水分を体外に排泄して体を温めようとする機能があります。
排泄できない状態は「水毒」と言います。
めまい、耳鳴りなどの症状があるメニエル病やうっ血性心不全の諸症状などは「水毒」の症状の現れです。
また普段からあまり体を動かさない人がお茶や果物ばかりとっていると水分過剰になり、体を冷やして水毒による痛みが起きやすいです。
まさに体の「毒」なわけです。
 
冷え性かどうかの簡単な判断としては、
 
1.風邪を引きやすいか
2.手足が浮腫んだり、ほてったりしていないか
3.トイレが近い
4.おりものが多い(月経前や排卵期ではないのに)
5.膣炎になったことがある
6.生理痛がある
7.アトピーとかアレルギー性疾患がある
8.生理前ではないのに、イライラする、腰回りがだるい、肩こり、腰痛、頭痛、吐き気がする
9.湯船に入っているか
 
対策としては、
1.下半身の筋力をつける、運動して汗を出す
2.適度にストレス発散する
3.シャワー入浴だけなく、湯船にきちんと浸かる
4.薬の飲み過ぎに注意する
5.冷たい飲食物の摂り過ぎに注意する
6.冷房の使い過ぎに注意する
7.下半身を温かい服装にする
8.トイレに行く時間を決めて定期的に排泄を心がける
 
夏を乗り越えるための先人の知恵として、ビール、冷麦、スイカなど体を冷やす食べ物が重宝されていたわけですが、
現代では便利な電化製品によって、体を動かすことも少なくなり、冷房をつけたままの生活や睡眠も珍しくないです。
冷房など環境を冷やす場合は、温かい飲食物を摂るようにしたり、下半身を二枚履きしたり、カイロを活用したりして対策とると良いです。
 
「冷え」「痛み」「水」のスパイラルから抜け出すには、「排泄」「温める」ことに意識を向けるのも大切です。
ぜひ参考までにどうぞ。

 

不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログへ



記事を選ぶ

カテゴリ

アーカイブ

リンク

記事を検索