ブログほほえみ通信

「鍼のひびき」と「灸の熱伝導」

先日、ジムのエアロバイクで心肺機能を測定したところ、なんと18歳という診断をいただきました。
舞い上がっていたら、今度は筋力量測定で「かくれメタボ」と診断が下りました。
わずか1時間で一喜一憂した古財です^_^;
 
さて、今日は「鍼のひびき」と「灸の熱伝導」について話したいと思います。
 
よく鍼を刺した部分が「ズーン」とか「ジーン」とか「重だるい感じがする」などおっしゃる方がいます。
これは鍼特有の「響き(ひびき)」というもので、神経に触れているものではありません。

ひびきは正確にツボに刺激が与えられている証拠で、ひびきがあることは効果があることを示してます。
ひびきの重さは自然に消えますし、その後の経過も良い方に向かいやすいです。

仮にひびきがなくても当院の場合は滞りのある塊(しこり)の部位(筋肉)に鍼を刺しているので効果は十分にあります。
以前に通っていた患者さんが鍼を刺した後からずっと生理痛のようなズシーンとした重さが続いているとおっしゃっていましたが、すぐ後に妊娠されました。
滞っている部分の血流が良くなって更に鍼灸が高温期を後押ししたことが結びついたためです。
ひびきがどうしても苦手、嫌いという方は無理せず言ってもらえれば温灸のみの治療に変えることも出来ます。
 
たまに、温灸している部位とは違う部位が温かい感覚があるとか、熱が広がる感じがするという敏感な方がいらっしゃいます。
これは体の中の経絡に温灸の熱が伝導している証拠です。

 

生きるためのエネルギーである「気血水」のエネルギーの通り道を経絡と言います。
気は生命エネルギー、血は血液、水は体液のことです。

例えば、皮膚を地面、地上に出ている地下鉄の出入口がツボ、線路を経絡とイメージしてもらうと分かりやすいと思います。
体には縦に14本の経絡(線路)があり、それらは五臓六腑すべての臓器に関連しています。
路線が乗り換えて経絡が全て繋がっているイメージです。
 
当院では一人一人の体を診て、その人に合ったツボや滞りを改善し、全身のバランスを整える治療しています。

 

 

不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログへ



記事を選ぶ

カテゴリ

アーカイブ

リンク

記事を検索