ブログほほえみ通信

夏こそ「冷え対策」は万全に

これから汗をかきやすい季節になります。
上半身から熱を逃がすために、服装やインナーを吸汗速乾素材に替えるなど、工夫対策が必要になってきます。
 
「暑くてよく汗をかくし手足もほてる、自分の場合、冷えというよりむしろ暑がりだと思う」
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
実はそういう方の中にも冷え症の方はいらっしゃいます。
 
冷え症かどうかは、
「お腹が冷たい」「汗の量」「浮腫み」そして「瘀血(おけつ)」
の4つの状態で判断できます。
 
まず、どんなに暑くても頭(脳)で推測判断して薄着になるのではなく、
自分の手でお腹・お尻・脚を触って温かいか冷たいかで判断するようにしてください。
手足がほてるという方でも、お腹を触ると冷たい方が多くいらっしゃいます。
 
ちょっと動いただけでも汗が出る、食事するだけで大汗をかく
というのは、体の中に余分な水分が多く、それを捨てて温めようとする反応です。
精神的な緊張時に出る「冷や汗」も、水分を捨てて体を温め、ストレスに対抗しようとする反応です。
体の浮腫みも主成分は「水」なので、水分過多つまり水毒の傾向です。
 
瘀血(おけつ)も冷えによって臓器細胞の代謝が悪くなり、血流が滞りやすくなった状態のことです。
それによって、静脈系の血流の滞り(下肢静脈瘤など)、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴り、動機、息切れ、神経痛、局所の鋭い痛みなどが現れます。
 
他にも、冷えによる症状には、
眼の下のクマ、鼻の頭が赤い、赤ら顔、唇が紫色っぽい、歯茎の色素沈着、青あざが出来やすい、手足の平が赤い(あるいは黄色い)、生理不順、不正出血、痔出血などがあります。
 
それらの症状を放置していると、
心筋梗塞、脳梗塞などの本格的な病気に進んでしまう恐れもあります。
 
本当の汗は、十分に運動した時にかくものです。
汗は血液から作られており、体温が上昇すると血液からミネラル分と水分が汗腺に取り込まれ、体に必要なミネラルは血液に再吸収され、水分は汗として皮膚上に出てきます。
適度に汗を流すような運動をすることが良い汗をかくことに繋がり、自律神経を整え、冷え症改善にもなるのです。
 
汗をかくと汗冷えしやすいので、まずは自分の汗が良い汗なのか、冷え症の汗なのか気づくことが改善への第一歩です。
また、これまでに脳梗塞、心筋梗塞などにかかかって血流が滞りやすい方は、日頃から下半身を冷やさない取り組みや、月1〜2回の鍼灸で血流を良くしておくと安心ですね。

 

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不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)

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