レバーを食べると卵子の質がよくなる
ほほえみ鍼灸院に不妊治療に来られている41歳の患者様がいらっしゃいます。
彼女の妹さんは栄養士の資格を持っていて、すすめていた食べ物が「鳥のレバー」でした。
そして、その栄養士の妹さんはお姉さんより早く二人子どもを出産されていました。
お姉さんは妹にすすめられた鳥のレバーを、焼き鳥屋を町で見かけたら入っていき毎日レバーを食べることを日課にしたら今まで、採卵できなかった卵子が採れるようになりました。
それまでこの患者様の食事は、野菜中心のお魚に豆腐や納豆などで、たんぱく質不足の食事でした。
一般的な体に良い食事と言われるものですが、妊娠という目的を考えると動物性たんぱく質不足になり、良い卵子が採卵できなかったのです。
レバーは男性にも良く、毎日レバーをとることによって精子の運動率が20%から80%まで上がりました。
ぜひお試しくださいね。
JUGEMテーマ:赤ちゃん待ち
- 2016.07.21 Thursday
- 食事で妊娠しやすい体づくり
- 10:28
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