ブログほほえみ通信

「隠れ造精機能障害」、精子の異常は早めに対策を

「精子の頭部が空砲」
「精子の尾がちぎれている」
といった精子の異常。

 

最近では、技術の進歩によって、これまで「良好」「問題なし」とされていた精子でも
細かく検査することで見えなかった異常を見ることができます。


これら「隠れ造精機能障害」と言います。

精子の数、運動率、奇形率など精液検査を受けられる病院は多いですが、
心配な場合は、男性不妊外来や泌尿器科を受けると具体的に見えてくるかもしれません。
(参照:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190911-OYTET50005/


1回の射精で数億個の精子が放出されますが、子宮に到達する確率はわずか約0.1%です。
さらに卵管には精子の貯蔵所と呼ばれる場所がありますが、そこに到達できるのは数十個だけです。
健康な人で1億個中4個しか正常な精子がいないそうです。


さらにそこに老化も加わるので、人によっては、精液検査でも「問題ない」と言われても安心するのは早いかもしれません。

 

日頃から男性が出来る妊活の取り組みとしては、
・ストレス
・アルコール
・喫煙
・肥満、糖尿病
・過労
・睡眠不足、就寝時間が遅い
・運動不足

 

これらを見直して軽減していくことで、早い妊娠につながる可能性が高くなります。

 

妊活も奥さん任せにするのでなく、一緒に取り組むことがとても大切です。

 

不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)

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精子の力

ひと昔前まででは、あまり考える必要もなかった「精子の力」
最近ではNHKの番組で特集を組まれるほど、世の中で着目されている重要な問題となっています。

草食男子という言葉もあるように、精子に危険がせまっていると言います。
以前NHKで放送されていた内容がとてもわかりやすいく、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
大事なことなので、こちらのブログでも共有したいと思います。


受精して妊娠を成功させる力=「精子力」

精子が卵子まで辿りつかない、辿りついても受精できない、体外受精や顕微授精を何度挑戦してもなかなか成功しない場合、この精子力が関係している可能性があります。

・動きが悪い、あるいは動いていない
・数が少ない、あるいは無い
・奇形が多い
・そもそもDNAが傷ついている など

 

不妊治療で悩んでおられるカップルでも、不思議と男性は自分に原因は無いと思いこんでいるケースが多いです。
いつまでも精子さえあれば子どもができると思ってはいませんか。
おそらく1回の射精時の基準精子数が億単位と知識を持っているからではないでしょうか。
実際、億単位でも上記の通り、動きや形が悪かったり、傷ついていたりすれば、その中でいくつ正常な精子が残っているのでしょうか。
健康な人で1億個中4個しか正常な精子がいないそうです。
さらに30代から老化が加わると、場合によってはもっと少ない場合もあります。


顕微授精があるから大丈夫と思っていても、もし肝心のDNAが傷ついていたら…と考えると男性ももっと現実の自分の精子力を知ることが早い妊娠につながります。

 

ただし、精子は毎日生まれるため、日々の生活習慣や生活背景を見直すことで、精子力アップにつながることもあります。

日常で取り組める精子力アップの対策としては、

・運動不足 → 軽めの運動をすると◎
・坐り過ぎ → こまめに立ったり動いたりすると◎
・禁欲しない → タイミングあるいは採取する3〜4日前に1度出しておくと◎
・揚げ物など飽和脂肪酸の摂り過ぎ → 魚介類に含まれるオメガ3脂肪酸、亜鉛、ビタミンCなど◎
・体重管理する → 血流を良くすると◎
・寝る前のスマホやめる、照明をつけたまま寝ない、睡眠不足 → 質の良い睡眠をとると◎(7時間程度)
・長風呂、サウナ、膝の上でパソコン作業、ごろごろ寝そべるのはやめる → こたつや座イスでなく、椅子とテーブルに変えると◎
・ぴっちりした下着をはかない → トランクスなど◎
・喫煙、アルコール、カフェイン過多 → やめると◎
・夜勤がある人 → 遮光カーテンを活用すると◎
・ストレス過多 → 活性酸素を増やさない、リフレッシュが◎ など

 

サプリメントで栄養補助するのもおすすめです。
還元型コエンザイムQ10、ビタミンC・E、えごま油(亜麻仁油)、亜鉛、マカなどを摂ると、精子力がアップしやすいです。
その際、細胞の入れ替わりは、およそ3か月周期と言われているため、最低でも3か月は継続してのみ続けることが大切です。


これらのポイントは以下の2つ。

「活性酸素を増やさないこと」
「テストステロンを減らさないこと」

活性酸素が増えて溜まり過ぎると、精子が攻撃され傷つけられたり死滅する危険があります。
テストステロンも夜に分泌されるため、質の良い睡眠と量をとることが減少を抑制してしまうからです。


メンズ検査は、

・男性不妊の専門科
・泌尿器科
・体外受精を扱っている病院(体外受精を行う人対象)

で受けることができます。

精子が毎日生まれるように、値も毎回変動します。
取り組む中で、何回か受けて把握することが大切です。

 

精子力を上げると、もれなく将来の心臓疾患や糖尿病の予防にもつながります。
つまり、健康な体作りは、健康な精子を作るということです。

 

男性は言ってくれないと気付かない人が多く、
女性は言わなくても気づいて欲しい人が多いです。
夫婦であっても、男女の認識のズレは起きやすく多いものです。
 

・子どもが何で欲しいのか
・どんな家族を構築したいのか

未来の話をすることがズレを認識でき、一致につながります。

それから、

※ 治療以外の会話も楽しむこともお互いを認識し合う上で大切なので忘れてはいけません。

夫婦で何事も話し合い、納得した結論を一致させることが大切です。

 

鍼灸治療をタイミングあるいは採取の前に受けると、精子力がアップします。
ご夫婦で一緒に治療を受けに来られる方もいらっしゃいます。


どうぞ、お気軽にご相談ください。

 

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12時前までに寝てないと精子の質も悪くなります

東京で働いている方の多くは、12時までに就寝するが難しいようです。

 

妊娠に至るにはご夫婦ともが元気でなくてはなりません。
体外受精をしても妊娠できない方の中には、旦那様が2〜3時まで仕事をされている方もいらっしゃいます。


顕微授精をしたけれども妊娠に至らなかったご夫婦の中には、
奥様の卵子の調子はいいけれども、旦那様の精子が元気がないということもよくあります。

そしてそれは、遅くまで働いていることが原因ということもよくあるのです。


年齢には関係なく体を休めることが精子にも良い結果をもたらします。
体がくたくたに疲れているのに、精子だけ元気というのはありえません。

できる限りでいいので旦那様も体を休めましょう。


またコエンザイムQ10の還元型のサプリメントも効果があります。
3ヵ月以上続けてくださいね。
 

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不妊の原因が男性にあることも多々有ります

ほほえみ鍼灸院に不妊治療に来られてる患者様には、旦那さんの仕事がとても忙しい方がいらっしゃいます。
なかには帰宅して就寝するのが朝の3時や4時、そして休みも1週間に1度もとれないほど多忙を極めておられる方も。


あるご夫婦は体外受精を何度もしたけれども、微授精をして胚盤胞まではいくのですが、移植がうまくいかないのです。

奥様はきちんと鍼灸治療に通ってもらって40代でもいい卵子が採卵できるのですが、旦那様が夜寝てない仕事をされていると、顕微授精で移植しても妊娠には簡単に至りません。


女性ばかりが原因ではないのです。

 

仕事はとても大切なのはわかります。


けれども一方で、思わぬ体の不調で仕事を休んだことが良い方向に変わったご夫婦もいらっしゃいます。

44歳の奥様、45歳のご主人のご夫婦で、体外受精を何度もしていたのですが、クロミッドという薬が強すぎて採卵出来ないこともありました。
フェマーラという別の薬を使う病院に変わり、そこでも採卵し移植したけれどもうまくいかず、年齢のこともあったけれどもどあきらめずにまた採卵することを決めました。

 

ちょうどその頃、旦那様の仕事がそれまでよりも忙しくなり、年末に倒れ救急車で運ばれました。
3か月休みなしで朝方まで働き、年がら年中風邪をひいていたと奥様からききました。
病名はヘルニアでした。


手術をするにしても年末ということもあり、動けないためしばらく自宅で療養する予定だったのですが
「鍼灸治療でヘルニアは治るから来てみたら」とお勧めすると、鍼灸治療に通ってくださいました。

 

鍼灸治療を3か月施すことでヘルニアの方は完治し、それからまた採卵をしました。
そして胚盤胞の受精卵を移植したところ妊娠しました。

ヘルニアになって仕事を3か月休み、体を休めたこと鍼灸治療でヘルニアを治し、元気になったので旦那様の精子も良くなり赤ちゃんも授かりました。


最近、偶然出先で赤ちゃんを連れた奥様にお会いしたのですが、「あきらめなくて本当によかった」とおっしゃっていました。

皆さまの旦那様は夜12時くらいまでに寝られていますか。
風邪をひきやすいとかありませんか。
体外受精を何度もしてもうまくいかない場合は、旦那様の仕事が原因になっていることもあります。

 

 

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「冷え」からも腰痛は起こります

「冷え」は腰痛の原因になります。

 

ズボン下を履かない男性が多いようです。

外で仕事をされている方は冬に腰痛でお悩みの方が多いようです。
エアコンの中で仕事をされているなら、冬用のスラックスで大丈夫かとは思いますが、
吹きっさらしの寒いところでの仕事で冷え対策を行っていないと、からだが冷えてしまい、血行が悪くなり体温が下がり、免疫力も落ちてしまいます。

 
免疫力が下がると風邪をひきやすくなり、風邪をこじらせてしまいなかなか治らなくなってしまいます。

また風邪薬を頻繁に飲んでいると、副作用が出る方もいます。
鎮痛剤は飲み続けていたら体温が下がってしまい、それによって免疫力が落ちてしまい、他の病気にもなりかねません。


体温を上げるため、腰痛を起こさないためにも、下半身はしっかりと温めましょうね。
軽い腰痛なら温かいズボン下を履くだけで、治ることもありますからね。

 

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妊活に「還元型 コエンザイムQ10」

夫婦ともに働きながら妊活に取り組んでいる方や30代後半・40代の方、旦那さんの運動率が低い方に「還元型 コエンザイムQ10」を摂取するようお話させていただいています。
 
コエンザイムQ10は、抗酸化作用があり体の中の活性酸素(酸化、サビ、老化)の増加にブレーキをかけてくれる働きがあります。
加齢・老化に負けず、元気で質の良い卵子や精子にしてくれるため必要不可欠な栄養素です。
細胞の入れ替わりはおよそ3ヶ月周期なので、3ヶ月ほど飲み続けることが大切です。
 
コエンザイムQ10には、「酸化型」「還元型」「発酵型」の3種類があります。
 
酸化型は、体内に吸収されるまでに還元型に変換する必要があるため即効性はありません。
また変換も1部だけになるため吸収量も少ないです。
 
還元型は、もともと体内にあるコエンザイムQ10と同じ型なので変換することなく直接吸収されます。
よって即効性はあります。
活性酸素を取り除くことができるのは還元型のみです。
 
発酵型は、体内に吸収されやすいようビタミンやカロチノイドを配合して発酵させて加工したものです。
還元型とほぼ同じ吸収性で、還元型よりも低価格のため取り入れやすいです。
 
コエンザイムQ10にビタミンC+ビタミンE+えごま油(亜麻仁油)を一緒にとることで、旦那さんの精子運動率が 5〜20%台 だったのが、 50〜70% まで上がった方が沢山いらっしゃいます。
 
妊活に限らず、夫婦の健康維持のためにも内側からも改善していきましょう。

 

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男性不妊も栄養不足が考えられます

昔は不妊は女性が原因と考えられていました。
けれども最近は男性にも原因があるということが認識されるようになりました。

 

精子は、陰嚢の中にある精巣でつくられます。
精巣の機能を維持するためにも食事は大切です。

精子をつくるには「亜鉛」が必要です。
亜鉛は精子形成や男性ホルモン合成にも必要ですし、精子の運動や活性化のも深く関わっています。
 
「また亜鉛」の他にも「タンパク質」が必要です。
またビタミンAも必要です。
これらが不足すると精巣が委縮し、精子をつくる精母細胞が減少し、精子がうまくつくれないことが起こります。

 
炭水化物中心の食事では確保できません。精子の質を高める栄養素は「肉」、「さかな」、「たまご」などの動物性タンパク食品に多く含まれています。
だから妊活中のご夫婦には、肉食をおすすめします。

 

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不妊症夫婦の原因の半数は男性です

不妊症夫婦の約半数は、男性不妊が原因と言われています。
判断基準としては、精液量、精子濃度、運動率、奇形率など精液検査で調べます。
代表的な原因には、精管閉塞による無精子症や性機能障害による無精液症、遺伝的要因など様々ありますが、いずれにしても妊娠(受精)するには精子が必要です。
タイミング法なのか体外受精なのか採取手段も様々ですが、老化した精子を受精させないことがポイントです。
 
1回の射精で約2億〜5億個の精子が放出されます。
精子の寿命は卵子より長く、射精後約80時間以上経過しても元気に受精できる能力があります。
ただし48時間を過ぎた頃から精子の老化が始まるため、排卵日の2〜3日前に1回精子を出しておいてもらえると新鮮な精子が受精します。
卵子は90日かけてつくられますが、精子は毎日つくられるので、本番の数日前から仕事量を抑えてもらったり、早めに帰宅してもらって休息(リラックス)してもらうなどコンディションを整えてもらえると精子の数や運動率に影響します。
また、先日ご紹介した男性用サプリを摂って日頃から協力してもらうのも良いでしょう。

http://kodakara.hohoemi-baby.net/?eid=636
 
タイミング法の場合、射精した精子が子宮へ到達する確率は約0.1%です。
さらに卵管には精子の貯蔵所と呼ばれる場所があり、そこに精子が到達できるのは数十個だけです。
排卵が起こると、精子貯蔵所に蓄えられていた精子が受精できる状態へ成熟します。
そのうちのたった1個の精子が何億分の1の確率で卵子と出会い受精します。
受精した精子が新鮮で元気な状態であることが妊娠確率を上げます。
排卵した時に前回のタイミングの精子が精子貯蔵所にあった場合、その老化精子が先取りして受精する場合もあります。
どんなに体づくりに時間をかけて良い卵子を準備しタイミングがベストの時であっても妊娠確率は低くなります。
ですから月経後から本番までの期間はタイミングをお休みするとか、避妊具を活用し体内に老化精子を貯蔵しないようにすることも大切です。
 
排卵日の1〜2日前にタイミングをとれるのがベストです。
卵子の寿命は18時間で精子に比べて老化が早く進みます。
排卵後のタイミングは極力2〜3時間以内に取れると卵子の老化を防いで受精することができます。
4時間以降のタイミングは受精するまでの間に卵子の老化が進むため妊娠確率は低くなります。
ですから排卵前後でタイミングを取れると可能性が大きくなります。
 
体外受精の場合も、採卵後すぐに新鮮精子を受精するのが老化を防ぐことにつながります。


 
老化した卵子と精子の受精を防ぎ、新鮮で元気な卵子と精子を受精させることが健康な赤ちゃんが育つ可能性を上げます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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不妊の原因の約半分は男性です

WHOの調査で、女性側のみに不妊原因がある割合は41%、男性側のみに原因が見つかった割合は24%、男女双方に原因があるケースが24%という数字が発表されています。

 

つまり男性側に原因がある割合が48%にのぼることになります。


ほほえみ鍼灸院に不妊治療に通ってくださっている患者様をみているとご主人が協力的な場合と、そうでない場合とがあります。
ご主人が「まだ若いから」と勝手に大丈夫と判断し、検査にもいかない方もいます。
奥さんひとりが、一生懸命に病院や鍼灸に通い頑張っている姿を見ていると、悲しくなります。

 

年齢が20代であっても、忙しい仕事をしていたら体外受精で顕微授精もあります。
女性は生理がある間は、赤ちゃんが授かると思い違いをしていませんか。

 

また2人目不妊で悩んでおられる方も、ご主人の精子の状態が過去とは違うため妊娠できないという可能性もあります。
男性側も早めに病院に通い自分の精子が、どういう状態なのかを調べる必要があります。

またお互いに不妊治療についてしっかり話し合える夫婦関係をつくっておくことも大事です。

 

男性不妊についてはこちらのページで詳しく紹介しています。
http://hohoemi-baby.net/type/07/index.html
ぜひご覧ください。

 

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男性の精力を向上させるためには

妊娠は、質の良い卵子と精子、そして受精卵が着床しやすい子宮内膜があることで成り立ちます。

男性の精力を向上させるには、下着はブリーフ型のパンツよりトランクス型のゆったりしたもののほうが、おススメです。
ブリーフ型は睾丸を体に密着させるため、睾丸の温度が上がりやすくなるので、トランクス型のほうが良いのです。
寝る時も「ノーパン」がいいというのも睾丸を解放させると、下半身の血流がよくなるからです。

精力を高めるのに、ぬるま湯と冷水を交互に睾丸にかけることで、睾丸の血流が良くなり、精子の生産能力がアップします。
これも効果があります。

30代の患者さんが精子を1か月出さずにいたところ精子の数が1億超えていましたが、ほとんどが死んでいて意味がなかったことがありました。
30代だと1週間に1回から2回は精子を外にだしたほうが、新しい精子ができ質が良くなります。

 また仕事でお疲れの方などは、鍼灸やマッサージや指圧などに通い疲れをためないことが必要です。

 体が疲れていると精子にも影響があります。
休日に疲れない程度に運動したり、ストレスをためないことも効果的です。

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