ブログほほえみ通信

妊活のための、夏の温活

気候的にも暑くなり、「足湯をするのが辛い」という声をよく聞きます。
ですが、よく話を聞くと足が熱いのではなく、「上半身が滝のように汗が流れて辛い」という声でした。
膝下〜足に関しては「温かい」「気持ち良い」「特に熱いという感じはない」と答えています。
 
つまり、”上半身の熱をどのようにして逃がすかか”がポイントのようです。
 
熱は下→上へと上る特徴があるので、一番温めるべき下半身の温活をすれば上半身は必然と熱くなります。
上半身の熱を上手に逃がすことが出来れば、自律神経も整い、血流も良くなり、さらにはキレイな肌にも近づきます。
 
では、どこから熱を逃がすか、についてですが、上半身で冷やして良い場所は次の部位になります。
 
・顔
・頭頂部 (※後頭部は延髄という大事な脳があるので冷やさない方がよいです)
・首の左右斜め前にある血管(頸動脈)(※首の後ろは脳につながる大事な血管と神経があるので冷やさない方がよいです)
・脇の下
・手のひら
 
手を水にさらしにいく、濡らしたタオルで顔や頭頂部、首の横にあてる、脇の下に挟む、など
濡らしたタオルでも十分ひんやり感じられます。
また、寒冷刺激も優しいので体にも良いです。気持ち良い程度が理想です。
 
アイスノンや市販の冷えるタオル(長時間持続)や氷水などは急激に冷えやすく寒冷刺激が強いです。
急に血管が収縮して血流が悪くなったり、脳への血液循環が悪くなる恐れもあります。
 
扇風機は天井に向けて部屋内の空気を巡回させるようにするのがよいです。
体に直接あたるようにすると冷えにつながります。
 
冷房も同じですが、冷房の場合は入れた部屋の隣の部屋に移動して少しドアに隙間を作って空気を流すなど工夫すると良いです。
 
あとは、上半身薄着にする、脇の下の通気性のよいデザインにする、吸汗速乾の素材にする、汗をかいたらすぐ着替えるなど工夫しましょう。
 
冬よりも夏の方が下半身が冷えやすいので、温活をやめるのではなく
下半身の温活を続けながら、快適に暮らせる工夫を各々のライフスタイルに合わせて考えてみてください。

 

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テニスボールマッサージ

ほほえみ鍼灸院に不妊鍼灸治療に来られている患者さんから
「家で自分でも出来ることは何かありますか?」という前向きな相談を受けることが多いです。

今回は初診や通い始めの方によくご紹介させていただいている“テニスボールマッサージ”についてご紹介します。
 
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、テニスボールはとても優秀なマッサージグッズです。
私は、お尻・腰・お腹・太もも・ひざ裏・足裏など幅広く活用していますが、
今回は、お尻を柔らかくするテニスボールマッサージについてご紹介します。
 
お尻が柔らかいと、血流が良くなりお尻が温まりやすいです。
子宮も温まりやすくなるため妊活にはお尻が柔らかいことがとても大切です。
また、腰痛予防にもなります。
 
 
<テニスボールの使い方〜お尻編〜>
 
※筋肉が硬い人、痛みに弱い人は必ず温めてからほぐすようにしてください。その方がゆるみやすいです。
※タイミング取った高温期・移植後など妊娠している可能性が高い時期はお控えください。
 
1.仰向け(上向き)に寝て、テニスボールをお尻の下におく
フローリングの上だと滑りますので、ヨガマットを敷くなどして工夫するとやりやすいです
 
2.テニスボールの上に体重をのせるように体を傾ける
※力を抜くこと
 
3.ボールをぐりぐりしないで、指圧マッサージのように1ヶ所に深く入れる。10秒〜15秒ほどおく。
※力を抜くこと。力んだままだと筋肉も硬直してあまり効果がありません。
 
4.手でボールをずらして痛いところ、硬いところ、気持ち良いところを探し、まんべんなくお尻をほぐす
 
週1回の鍼灸治療に通うことは、もちろん体質改善させる上で大切ですが、
日常の中でご自身でも無理しない範囲でテニスボールマッサージを心がけをしていただいている方は、とても体の変化率が速く妊娠しやすいです。

 

100均ショップでもテニスボールは販売していますが、おもちゃ用なので、体重かけると壊れます。
スポーツ用の硬式テニスのテニスボールがマッサージには適しています。
テニスボールがない方は、当院にて1個単位で販売しています。
お声かけください。

 

テニスボールマッサージ、ぜひお試しください。
やり方がわかりにくい方は、お気軽にお声かけくださいね。

 

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免疫力が低下して病気、不妊のリスクが高まる冷え症

冷え性は、体内で熱をつくれない、また熱を体のすみずみまで配れないことが原因で起ります。

 

熱をつくれないのは、筋肉量が少なかったり、ストレスがあったり、体を冷やすものばかりを食べているからです。

 

ダイエットでエネルギーが不足している、
運動不足でからだを動かさない、
湯船に入らずシャワーだけですませる
暑い時、サンダルに素足などの肌の露出の多い服装を好むことなども要因として考えられます。
 
血液の循環が悪くなると、頭痛、肩こり、腰痛、生理痛、疲れやすい、関節痛、便秘、イライラ、不眠、白髪、抜け毛、薄毛、肌のくすみ、たるみ、ムクミなどの症状が起こり、シミができやすくなったり、風邪をひきやすくなったりします。
 
このような症状があれば冷え性になっていますから、妊娠するためにも生活習慣を改善しましょう。

 

ネギ、生姜、ニンニク、レバー、根菜類などの体を温める食材をバランスよく摂る。
1日に30分ほど歩く。
夜は湯船にしっかり入ることで、リラックスし、早めに休む。
夏の暑い日でも靴下を履き、下半身を冷やさないことです。

 

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卵巣を温めて基礎体温を整えましょう

先日、排卵しない、基礎体温がガタガタしているといった相談がありました。
そういった方は「卵巣を温める」のが良いです。
 
卵巣が冷えていたり、疲れていたりすると排卵する力も弱くなります。
卵巣を温める方法としては、
 
⇒卵巣付近である骨盤底部(陰部)を温める
⇒足の付け根(ソケイ部)を動かすように意識する
⇒卵巣の反射区である足の踵(かかと)を地面にしっかり着けて歩くようにする
⇒座っている時も踵(かかと)が地面にしっかり着くよう気を付ける
⇒寝起き時に数回ほど踵(かかと)を伸ばすようにする
⇒足首を回す
⇒足の指関節を動かす
 
 
これからの季節ウォーキングもおすすめですが、
なかなかウォーキングをする時間や場所がないという方には以下の運動がおすすめです。
 
[レッグ・レイズ運動]
 
1.足を少し開いて直立する
2.その場で踵(かかと)を上下運動
 
1セット(5〜10回)を5〜10セットを目安に始めましょう。
スピードはゆっくりから始め、徐々に自分に合ったスピードや回数で行うといいです。
 
テレビを見ながら、電車やバスに乗りながら、歯磨きしながら、など
「ながら」で簡単に出来ます。
ふくらはぎの筋肉を中心に下半身の筋肉が鍛えられるため、下半身の冷え予防、血行促進に効果的です。
 
 
[スクワット運動]
 
1.肩幅よりやや広く両足を開いて立つ
2.両手を頭の後ろで組む
3.背筋を伸ばして息を吸いながらしゃがみこむ
※足先と膝が同じ方向に向くように
4.息を吐きながらゆっくり立ちあがる
 
胸をなるべく前に押し出し、お尻は逆に後ろに突き出すようにすると効果的です。

目安回数は、1セット(5〜10回)を5セットくらいから
 
足腰を鍛えるのにも、足裏への刺激にもなります
最近、胃腸の調子がいまいちという方にもオススメです。
 

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呼吸は吸うことよりも出すことに意識しましょう

呼吸は息を吐くことで気が休まり、血液が良くなって体が温まり副交感神経がリラックスします。
呼吸という字は「吐く息、吸う息」と書きます。「吐いてから吸う」のが正しい順番です。
 
ヨガなどをはじめとするさまざまな呼吸法は、深い息を吐くことに重点をおいています。
人間の代謝や体温調節などをつかさどる自律神経のうち、リラックスさせる神経は副交感神経で、吐く息とともに活性化します。
 
反対に交感神経は吸う息によってスイッチがはいります。

びっくりした時などに「はっ」としたことがあると思います。

これは反射的に体が臨戦態勢をとって危険に備える為です。

これがながく続くと血行が悪くなり体が冷え、血液中に老廃物が溜まってしまいます。
リラックスするためには、吐く息を吸う息の2倍の時間をかけましょう。
妊娠するためにもリラックスは必要です。

 

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妊活には早寝早起きの習慣を

妊娠するために23時までには休みましょう。

左脳と右脳の間に挟みこまれるように、「松果体」というものがあります。
ここでから体内時計を調節するホルモンメラトニンが分泌されます。


そして、朝は7時くらいに太陽の光りを浴びることをおすすめします。
例え5分でも太陽の光を浴びることで、メラトニンが分泌します。
このメラトニンには活性酸素を退治する働きもあって、体を若返らせる働きがあります。

妊娠するためには毎日の規則正しい生活習慣が必要です。

 

また「貧血、鉄不足」があるとメラトニンそのものがつくれなくなります。
レバー類などを食べて、鉄不足にならないようにしましょうね。

 

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卵子の老化を防ぐには

年齢や生活習慣、冷えなどによって、卵子の老化が進むと考えられます。


昨年ほほえみ鍼灸院で不妊治療をして43歳で自然妊娠された方は、体外受精を5回やっていましたが、クロミッドのみでの採卵でしたので、鍼灸治療をすすめていくうちにからだがどんどん良い方向に変わっていくのが見て取れました。

血液循環が悪い部分をとり、冷えとりのために食べ物、服装を変えて足湯をプラスし、ホルモンに影響を与えないような、サプリも飲んでもらいました。

 

卵巣に酸素や栄養を運ぶのは血液です。
貧血があると卵子の老化への近道になります。

酸素はヘモグロビンと結合して全身に運ばれますから、卵巣に十分な
酸素を届けるためには、まずヘモグロビンが正常に働くことが大切です。
 
ヘモグロビンをちゃんと働かすためには、鉄とタンパク質が必要です。
だからヘム鉄、タンパク質不足だと、いくらいい栄養素を食べても卵巣まで栄養を運ぶことはできません。
動物性タンパク質多めの食事を摂ってもらいました。

またアルコールはアルコール代謝産物から活性酸素を発生させます。
妊娠を考えるなら、アルコールは控えビタミンC、ビタミンE、カロチノイド、グルタチオン、フィトケミカルなどがありますので、サプリで補充することもできます。
サプリを飲むなら総合になったものではなく、単品のものを選ぶと安心です。

 

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妊活にはメリハリが必要です


妊活でできることは大きく以下の3つに分けられるかと思います。


1.運動ほぐし系
マッサージ、ツボ押し、テニスボール、ストレッチ、ヨガ、ウォーキング、重たい物を持つなど

 

2.温活
足湯、湯船、ホッカイロ、下半身・靴下の重ね履きなど

 

3.リラックス
早めの就寝など

 

いち早い妊娠に向けて、メリハリを意識してこれらに取り組むとより効果的です。
 
タイミングをとった高温期あるいは移植後は、妊娠している可能性も考えられます。
運動ほぐし系は一旦お休みして、より一層の温活とリラックスに徹するのがポイントです。
妊娠した時と同様の生活を心掛けましょう。
 
低温期に入ったら、運動ほぐし系を再開し、血流を促すよう意識して過ごしましょう。
生理が来てしまったと気持ちが落ち込みがちですが、婚活と同じく妊娠は縁とタイミングです。


赤ちゃんには赤ちゃんの都合があるのです。
精神的なアップダウンは、女性ホルモンに影響するため、少しずつでも気持ちが前を向くようにできると良いなと思います。
人と比べず、たんたんとやりましょう。
 
それから、初めて移植される方あるいは病院を変えての初めて移植の方は
1回目の判定で決断するのでなく、最低3回まではと決めてやることをおすすめします。
もちろん1回目で上手く進む方もいらっしゃいますが、そうでないとしても1回目であきらめるには早過ぎる気がします。
各々の年齢や生活背景がありますが、まだ諦めるには早いと感じる方も客観的に見て中にはいらっしゃいます。

 

母となれば子供の幸せを願い信じ続けるでしょう。
まだ来ぬ子供においても、信じて待ち続けられると良いですね。

 

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夜中の目覚めを防ぐには

先日、「高温期に体温がなかなかあがらない」という相談に対して、
睡眠の質の中でも「寝つきが悪い」「眠りが浅い」ということについてお伝えしました。

 

睡眠不足を解消することは妊活で大切です
http://kodakara.hohoemi-baby.net/?eid=652

 

高温期の体温が上がらないのは?
http://kodakara.hohoemi-baby.net/?eid=649

 

妊活で良質な睡眠のためにできること
http://kodakara.hohoemi-baby.net/?eid=653

 
今回は、睡眠の質の中でも「夜中に目が覚める」についてご紹介します。

 

夜中に目が覚めるのは、温かいを通り越して暑い状態か寝酒してる場合が考えられます。
先日、電気毛布をつけたまま寝ている方がいらっしゃいましたが、それと同様の場合も寝る直前まで温めて、寝るときは電源を切るようにしましょう。


室温や体温が寝る時に高いと、汗をかいて体温を下げる習性があります。

すると汗冷えを起こしたり、夜中に目が覚めたりします。

季節やホルモン期に応じた工夫が出来ると睡眠の質を良くすることに繋がります。


たとえば、室温を夏は28度前後、冬は20度前後に設定するとか、冬は厚手の寝巻にしたり、低温期に頭が熱くならない工夫や高温期に吸収速乾性の良い(シルクなど)ゆるっとした腹巻きやステテコやレッグウォーマーや靴下を着用して保温性を高めることをおすすめします。


締め付け感のあるきついものは血流阻害になります。


寝ていて汗をかかない、もしくは寒さで目が覚めない寝具を選ぶことも大切です。

敷布団が適度に柔らかい、掛け布団が軽くて保温性に優れている、枕の高さが自分に合っている、定期的に洗ったり干したりして湿度がこもらないようにするなど気をつけてみましょう。

 

朝起きて腰が痛いという方もたまにいらっしゃいますが、それはマットレスの真ん中がくぼんでいる場合が多いです。
定期的に動かして変形や偏りを防止したり、乾燥させたり、直らない場合は買い換えるのも必要です。
腰痛も不妊の要因のひとつですが、治ると妊活も良い方向へ運びます。
 
最後に、体温計が正確に測定されていない場合もあります。
冬は寒いため、夏に比べて0.1〜0.2度下がりやすいです。
最近では、予測式に30秒など短い時間で測定するタイプの体温計がありますが、冬の夜中の冷気中にある体温計を短い時間では正しく測定できません。
同じ時間に寝て、同じ時間に起き、実測式に5分ほどかけて測定する水銀計の方が正確なデータがとれます。

 

先日も、温活にがっつり取り組んでいて、腹尻足を触っても温かいのに、基礎体温が低温期35.9度前後、高温期で36.1度前後の患者さんがいらっしゃいました。
基礎体温が不安定で返ってストレスになるから測るのを止めるのもひとつですが、測って気になることを記録しておくと薬の影響なのか睡眠なのか仕事なのか体調なのか、体温計が原因なのか、問題に向き合うことが治療のヒントを見つけるきっかけにもなります。
これは基礎体温をコントロールする上でも参考になります。

 

そうしていく中で、2層に分かれた基礎体温に変わり安定してくれれば余計なストレスを感じることなく、ゆったりと過ごすことが出来ます。
 
ぜひ、参考になさってみてください。

 

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睡眠不足を解消することは妊活で大切です

先日、「高温期に体温がなかなかあがらない」という相談に対して、
睡眠量を規則正しく一定にとることが体温にどう関係するのかお伝えしました。
http://kodakara.hohoemi-baby.net/?eid=649
 
今回は、なかでも一番多い「睡眠不足」について、ご紹介します。
睡眠不足の主な原因は、「旦那さんの帰宅を待っているため」が多くあげられます。

 

確かに疲れて帰ってきた旦那さんを起きて迎えてあげたい気持ちはよく分かります。
夫婦の絆や愛情を深める上で起きて迎えることは必要かもしれませんが、
苦言を呈するならば、それによってホルモンバランスが乱れてしまい日々の努力がリセットされてしまいます。

そんなこと分かっているという方が多いと思いますが、お2人の子供の為にも早く体を休めて欲しいのです。

 

おそらく旦那さんも奥様が妊活をされていることをご存知で協力的なのであれば、
帰宅を待っていてくれることは嬉しいけれど、
帰りが遅くなって申し訳ないという気持ちもどこかにあるはずです。

 

男性は過酷な環境が長期間続いても活動できるような体になっているのです。
女性は妊娠する特殊な身体で、そのために身体の機能を調節するよう出来ているのです。

睡眠やストレス、疲労が勝手にホルモンバランスを乱してしまうため、体が強くできていないのです。


気持ちが元気な方で到底そう思われない方でも体は正直な反応を示しているケースをよくお見かけします。

一度ちゃんと説明するか、このブログを見せて理解してもらい、
極力旦那さんの帰宅を待たずに早めに寝るように出来ると子宝を早く授かることに繋がると思います。


睡眠不足が続くと、基礎体温が低温期も高温期も全体的に低くなる傾向があるため、
一日でも早く夫婦間で気持ちを一致させることをおすすめします。
 
ぜひ、参考になさってみてください。
次回は、睡眠の質についてお伝えします。

 

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